2023-01-01から1年間の記事一覧
左から私、永島社長、藤田プロ、小野社長。 11月2~4日に大阪の茨木国際ゴルフ倶楽部で開かれ、スタイヤーノ梨々菜選手のプロ初優勝で幕を閉じた『明治安田レディスオープンゴルフトーナメント』。この大会前日の11月1日にプロアマ大会があり、なんと私も…
経産相当時の世耕さんと私 コロナ禍で延び延びになっていた会食の約束。どちらからともなく「そろそろどうよ」となり、先日、世耕弘成参議院議員と夕食を共にしました。場所は帝国ホテルの鉄板焼『嘉門』。5人で座れる個室カウンターに二人きり。居心地が良…
当社の人材育成への取組みについて、精神的側面をサポートしてもらっているのが東京都千代田区の溝口メンタルセラピストオフィスです。当社では、多くの社員が溝口さんのスクールを受講して社業に役立てるとともに、各人の修了レベルの積上げを図っています…
私のブログ『ジロー物語』ではこれまで、各地の美味しい店について何度か書いてきました。今回は、これまで書かずにおいた、とっておきの名店について記したいと思います。和歌山市畑屋敷葛屋丁にある『割烹花道』。秋・冬のふぐ、春の桜鯛、夏の鱧と四季折…
ようやく書き上げられた、後輩達への手紙。 母校である現・和歌山県立向陽中学校・高等学校での講演から3ヶ月あまり。うんと年の離れた後輩達からの感想文への返信をようやく書き上げました。6月中にはという目標は達成できたものの、実際のところ最終盤は…
三菱グループの迎賓館『開東閣』にて。 今年2月に『Jリーグウォーキング in WAKAYAMA& わかやま道の駅祭り』が開かれた際、主催の明治安田生命・永島英器社長から「今度は東京にお招きします。」とのお誘いをいただきました。そして4月 27 日、千代田区…
伏見稲荷大社の末廣稲荷大明神社にて。 当社の恒例行事のひとつに初午祭があります。当ブログに以前記しましたが、旧暦の初午の日、本社敷地内の稲荷社で商売繁盛と各々の家内安全を祈願するものです。今年も3月1日にお祭りを開催し、これまた例年通り、そ…
泉ヶ丘カントリークラブにて。 「来年の春に社長も一緒にどうですか。」発言の主は市川晃・住友林業会長と松岡靖之・紀陽銀行会長。私の誕生日を祝おうと毎年10月1日に東京で開いてくれている親睦ゴルフ会でのことでした。“社長”というのは私の長男である当…
毎日、お返事を書いています。 もうすぐ、皆さんからの“手紙”への返信を書き終えられそうです。 3月に母校である現・和歌山県立向陽中学校・高等学校で講演をしたところ、後日、出席した生徒全員からの感想文が届きました。思いもかけぬことで、その大量の…
竣工間近の仙台市・泉パークタウンセンターハウス。 当社はプレカット事業とともに建設事業を手掛けており、和歌山・千葉・仙台の各拠点にそれぞれフレーマー部隊を置いています。このうち仙台工場では、以前ご縁があって福島県伊達市でパナソニックホームズ…
全校生徒を前にしての講演。 「皆さんがなお一層幸せになっていただけますことをお祈り申し上げて、私のつたない話はこれで終わらせていただきます。ありがとうございました。」私がそう話を結ぶと、会場の中高生700人あまりから大きな拍手が。今まで感じた…
2月18日、『明治安田生命Jリーグウォーキング in WAKAYAMA & わかやま道の駅祭り』本番です。冒頭のあいさつで岸本知事は、現在関西リーグ1部に所属しJFL昇格を目指しているアルテリーヴォ和歌山を激励。明治安田生命の永島社長も同チームの出世によ…
還暦祝いの赤い衣装の永島社長と私たち。 昨年11月15日付けの当ブログ「素敵な人物との出逢い」でご紹介した永島英器さんが社長を務める明治安田生命は、全国で『Jリーグウォーキング』という健活イベントをリレー開催しています。そのイベントの和歌山第2…
隈さんの事務所のカード。裏面に丁重なメッセージ入りでいただきました。 昨年7月25日付けの当ブログ「期待と緊張が交錯した会食」の相手である建築家・隈研吾さんと再び夕食を共にする機会がこのほどありました。再会に至った経緯はこうです。昨秋、隈さん…
田中角栄元総理の色紙にあった「総力結集」のことば 平成30年(2018)10月1日の当社経営方針発表会で、経営の第一線から退き相談役に就任して以来、私はふたつの大きなミッションに取り組んできました。ひとつは社史の編纂で、昨年(2022年)の75年史刊行で…
和歌山県庁知事室にて岸本さんと。 令和4年(2022)12月17日、和歌山県の新しい知事に岸本周平さんが就任されました。岸本さんは和歌山県立桐蔭高校から東京大学に進み大蔵省(現・財務省)に入省。主税局などを経て理財局国庫課長のとき財務省を退官、トヨ…
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 当社の日めくりは例年通り『その日その日が一年中の最善の日である』。~ある日ある日の優劣にとらわれず、日々をありのままに生きよう~。エマーソンのことばでスタートしました。…